釣行時間・環境
時間 午前10時ごろ
場所 瀬戸内海沿岸部 某防波堤
水深 3~15m
釣果状況
朝まずめは別の場所でハズしてしまい,この場所へは9:30ごろに到着。
深場を狙ってキャストしていると,水深3m無い位の超シャローエリアで“ボシュっ”と捕食音が...😲
シーバスかなー?と思いながらも,セットアッパー125S-DRを投げてみる。
早巻きではなく,テロテロ巻きに毛が生えたくらいのスピードで,時々軽ーいジャークを入れて誘ってみる。
すると,ゴンっ!からのドラグがジャー!
10分以上格闘し,しかもタモに入らずランディングに大苦戦しながらようやくキャッチ🤣
計測してみると,ほぼ1メートル!
驚くことに,このブリのお腹から,新鮮なベラ(キュウセン)が出てきました!
後にも先にも青物のお腹からベラ(キュウセン)が出てきたのは,これだけです。
「セットアッパー 125S-DR」(青物スペシャルでないノーマルタイプ)の純正フックは交換することをおすすめします。
この時は,がまかつトレブルSP-MH(ミディアムヘビー)の5番を使用していましたが,グニャグニャに曲げられていました。しかも,外側に伸ばされるだけではなく内側にも😲
写真では口からルアーを出していますが,丸飲みだったので運よくキャッチすることができました😄
この日以降,私は交換するフックをMH(ミディアムヘビー)ではなく,H(ヘビー)にしています。大きさは,純正と同じ6番です。フックの交換については下記を参照してください。
そして,この時タモに入らず,ランディングに大苦戦した経験から,ランディングツールを見直しました。ショアジギングにおけるランディングツールについては,別の記事で詳しく説明していますので,よろしければ参考までにご覧ください。
ショアジギングにおすすめのランディングツールの記事は
ヒットルアー
ダイワ(DAIWA) ショアラインシャイナーZ セットアッパー 125S-DR(125㎜ 26g)
誰もが苦手にしている堤防、磯等における中層と足元を攻められるぶっ飛びサーチシンキングダイバー。「タダ巻きのスローリトリーブ」でもしっかりした引き心地と強烈なフラッシング&波動を発生。また、流れの変化で自動的に生まれるイレギュラースライドアクションが食わせの間を与え、特別なロッドアクションの入力は不要。ロングリップダイビングミノーとは思えない安定した飛行姿勢により最大79.5m(ダイワ社テストによる)のキャスタビリティを実現。
フック交換について
「セットアッパー 125S-DR」(青物スペシャルでないノーマルタイプ)はフックを交換しましょう。
交換用のおすすめフックは下記のとおりです。(クリックすると最新の価格が分かります。)
使用タックル
〇ロッド | 15コルトスナイパーS906M |
〇リール | 21ストラディックSW4000XG |
〇ライン(PE) | ピットブル12 1.5号 200m |
〇リーダー | サンライン(SUNLINE) システムショックリーダー ソルティメイト FC (25lb~35lb) |
〇スナップ | アクティブ ルアースナップ・ストロング 2号 |