堤防からの ライトショアジギング で サワラ GET ヒットルアー セットアッパー125S-DR & 「 ルアーローテーションについて 」【釣行記-31】

釣り過ぎダニエル

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釣行時間・環境

時間 朝まずめ

場所 瀬戸内海沿岸部 某防波堤

水深 5~15m

釣果状況

休日の朝まずめ

ここ最近,サワラの活性が高いので,サワラを狙って,朝まずめはミノー系ルアーを投げる

筆者が朝まずめに投げるルアーは,セットアッパー125mm,ピンテールチューン90mm,ラピード130mmがかなり多いです。

狙いの魚が,ブリ属ではなく,サワラの場合は,セットアッパー125mmかピンテールチューン90mmをローテーションすることがほとんど。どちらを先に投げるかは,その日の状況や気分次第😁

ルアーローテーション,ルアーチェンジについて

筆者がルアーをチェンジする際,同じルアーでカラーのみをチェンジするということは,ほぼしません。

それは,何故か?

まず,青物の時合(ジアイ)は短いということ。特にショアジギングは,ルアーが届く範囲に青物が接岸して,さらに活性が高い状況という時間は短い。その短い時間に,同じルアーでカラーチェンジをして答え合わせをする時間が勿体無い。ボートでのジギングやキャスティングのように,活性の高い魚群をソナーで追いかけていくのであれば,カラーチェンジは有効だと思いますが。筆者は,カラーをチェンジする場合でも,まずは別のルアーを投げてからにしています。

・ここでのルアーチェンジの話は,ルアーの射程範囲に青物がいる(又は,いそうな気配がある)状況で,今投げているルアーに反応が無い場合のルアーチェンジについてです。青物の気配がなく回遊待ちの状況で,信頼しているルアーを投げ続けることを否定するものではありません。

ナブラが湧いているのに,全然ルアーにヒットしないという経験は誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか?筆者は,このような状況下で同じルアーを投げ続けることは,まずしません。多くても3投でルアーチェンジします。ルアーの射程範囲内でナブラが湧くという超チャンスタイムに素早く,1秒でも無駄にすることなくルアーチェンジをするために,筆者はスナップを使用しています。ショアジギングにおすすめのスナップについては下の記事を参照してください。

ショアジギングにおすすめのスナップに関する記事は

・反応が無いルアーのカラーを変えるより,「泳ぎ」,「波動」,「レンジ」,「食わせの間」などが違う,別のルアーを投げる方が良い結果を得られることが多い。そして,特徴の違う色々なルアーを投げ,それによって得られた結果から,引き出しが増え,それぞれのルアーの良い所や使い所が分かるようになると考えています。

そして最大の理由が,同じルアーを数種類用意すると,お金がかかるということ。同じルアーで数種類のカラーを用意すれば,それだけお金がかかる。ルアーの購入費用がいくらかかっても大丈夫という人は,ラインナップされている全種類を買えば良いですが,ほとんどの人はそうではないでしょう。それと荷物が増えるという問題。カラー違いのルアーをたくさん用意すれば,当然その分だけ荷物が増える。実は,筆者が現場へ持参するルアーは,ほとんど1種類だけです。ヘビーローテーションのセットアッパーもラピードも1種類。ピンテールチューンは時々2種類持参する。あとは,数種類のプラグルアー,メタルジグ(全て1種類)

セットアッパーをキャストし,着水と同時に巻き始める。

3~5回に1回ぐらい軽めのジャークを入れる。

そして,手返し良くキャストを繰り返していると,

ガツっ! とアタリ

本命のサワラGETです😄

冬の時期に,80㎝オーバーのサワラは,脂が乗ってマジで旨い!😋

ショアジギング初心者・中級者におすすめ! サワラのランディングを失敗しないためのコツについての記事はこちら! ~良型のサワラを一人でランディングできるようになるために~

ヒットルアー

ダイワ セットアッパー125S-DR 26g

フック交換について

「セットアッパー 125S-DR」(青物スペシャルでないノーマルタイプ)はフックを交換しましょう。

交換用のおすすめフックは下記のとおりです。(クリックすると最新の価格が分かります。)

筆者が愛用しているコスパのフィーモフック(10本入り) Hタイプを

信頼のがまかつトレブルフックSP-Hタイプを

使用タックル

〇ロッド15コルトスナイパーS906M
〇リール21ストラディックSW4000XG
〇ライン(PE)ピットブル12 1.5号 200m
〇リーダーサンライン(SUNLINE) システムショックリーダー ソルティメイト FC (25lb~35lb)
〇スナップアクティブ ルアースナップ・ストロング 2号

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おすすめNo.1 焼酎 DAIYAME(だいやめ)

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芋焼酎とは思えない,ライチのような華やかな香りが広がります。甘くまろやかな味わいとキレの良い後味が特長で,どんな料理にも合います。特に強炭酸で割ると,とても美味しい!

おねがい

 場所の特定につながるようなコメントはお控えください。
 釣り禁止となる場所が1つでも増えないことを切に願っています。漁師の方や地元住民へ迷惑となるような以下の行為はやめましょう。
 ・釣り場にゴミを放置して帰る。
 ・釣り場を汚す。(撒き餌,イカの墨跡,絞めた魚の血,直火でBBQなど)※筆者は水汲みバケツとブラシを持参して釣行後に掃除してから帰っています。
 ・夜中や早朝に騒ぐ,大きな音を立てる。(車のエンジン音・排気音,ドアを閉める音など)

プロフィール

 釣り過ぎダニエルです。

 瀬戸内海の沿岸部に在住で,自宅又は職場から車で20分圏内に多数の釣りスポットがあるという,恵まれた環境で,主に防波堤やサーフから40g前後のルアーをメインとするライトショアジギングで,日々ブリ・サワラを追い続けてキャストを繰り返しています。
 青物のハイシーズン中には,ほぼ毎日のように朝マズメは釣り場に行っているという,ホントに釣りバカな奴です。
 以前は,夜釣りでアジングやエギングなどのライトゲームもしていましたが(どちらかと言えば,そっちがメインでした。),夜釣りと早朝の釣りが両立できない年頃となり,最近はもっぱら青物を狙っています。
 釣行回数的にも釣果的にも,知人・釣友から”釣り過ぎ”と言われる経験を元に,筆者が釣った魚やヒットルアー,豆知識等などを紹介させていただきます。
 このブログで紹介する釣果については,全てショアジギングでの釣果となります。ボートでのジギングの釣果は一切含まれておりません。ボートゲームに関しては,ボート専用のタックルすら持っていないド素人です。ご了承ください。

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