釣行時間・環境
時間 朝8時頃
場所 瀬戸内海沿岸部 堤防
水深 10~15m
釣果状況
休日の釣行
朝まずめから2時間ほどキャストとジャークを繰り返し,持参したルアーのほとんどを投げ倒しても何の反応もなく,諦めて帰ろうとした時,
サワラのジャンプが見えたので,続行決定!
この日は,カタクチイワシの大群はいるが,ナブラが湧いたり,海面を飛び出して逃げる様子もなく平和に泳いでいる。
日も完全に昇った8時過ぎ,カタクチイワシの群れの近くに
ジャクソン ピンテールチューン27をキャストしてフォールさせている途中にラインが走る!
ピンテールチューン27はジャークさせなくても喰ってくるため,リトリーブ中にサワラカッターにやられたことは今までに一度もないけど,フォール中にサワラカッターでやられたことは何度かある。
まずい!これがサワラならサワラカッターでルアーを失う!と頭によぎったけれど,
心配御無用,上がってきたのはメジロでした~。
ピンテールチューン27の使い方,ジャクソン3兄弟(Gコントロール サゴシチューン ピンテールチューン)の徹底比較分析の記事はこちら
釣り過ぎダニエル
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ヒットルアー
ジャクソン ピンテールチューン 90㎜ 27g
・飛距離
・泳ぎ(ただ巻き)
・泳ぎ(ジャーク)
【インプレ】 スローリトリーブだと,上手に泳がないので,ファーストリトリーブが基本となる。ファーストリトリーブ時にイレギュラーにダートし,青物の捕食スイッチを入れる。ジャークを入れずに同じスピードのままイレギュラーダートする泳ぎがこのルアーの真骨頂であり,「Gコントロール 93㎜ 28g」にはない。また,飛距離もこのクラスのヘビーシンキングミノーの中では一番飛ぶ。但し,イレギュラーダートする泳ぎは不安定さと表裏一体であり,フックの大きさ,フックの向き,アイの変形,巻きスピードなどが要因で泳ぎが悪くなってしまう。また,連続ジャークを入れると泳ぎが崩れやすい。泳ぎが悪いと,バタつくので浮き上がりが早くなる。ちょっとクセのあるルアーだが,使いこなすと強い味方となる。純正フックは交換必須!
使用タックル
ロッド | シマノ 20 コルトスナイパー XR S100M | |
リール | シマノ 21ツインパワーSW4000XG | |
ライン | よつあみ super JIGMAN #1.5 300m | |
リーダー | サンライン システムショックリーダー ソルティメイト FC(25lb~35lb) | |
スナップ | アクティブ ルアースナップ・ストロング (2号) | |
タモ | メジャークラフト ヘキサネット(L) |