釣行時間・環境
時間 朝まずめ
場所 瀬戸内海沿岸部 某防波堤
水深 15~20m
釣果状況
仕事前の朝まずめ
まだ薄暗いうちからラピードF130を投げる
投げる角度を少しずつ変えながら,丁寧にジャークする
数投したころで
ジュボっ!→脳汁ぶっしゃーっ!
この日,初めて出たボイルが,ラピードへのバイトだった!😲
素早くジャークと同じ角度でフッキングしたあと,しっかりと追いアワセを鬼で決める😁
フッキングについて
ラピードなどのトップウォーターでバイトがある時は,ジャークとジャークの間がほとんどだと思います。すでに次のジャークへの動作に入っていることが多いため,そのままジャークと同じ動作でフッキングを決めてください。一旦,フッキングを決めてからロッドを立てて,さらに追いアワセをしましょう。しっかりとフッキングを決めておかないと,ランディング時にバレる可能性が高くなります。追いアワセでしっかりとフッキングを決めるのは,メタルジグやミノー系ルアーも同じです。
初心者の方がよく失敗されるのは,強烈な青物の引きにびっくりして追いアワセをしないことです。しかも,ドラグが緩めのことが多く,向こうアワセではフッキングが決まっていません。確かに青物の引きは強烈ですが,向こうアワセではしっかりとフッキングは決まっていません。口の中か口の近くにフックが引っかかっているだけです。フックが引っかかっているだけの状態から,かえしの部分まで食い込ませるため,しっかりとフッキングをする必要があるのです。
なお,追いアワセした時にフックアウトするような場合は,そもそもフックのかかり所が悪いため,ランディングする前にバレますから,仕方がないと気にしなくても良いです。
そして,そんなこんなで,無事に「泣きブリ」ゲット😊
泣きブリ:「これもうブリと言っても良いんじゃね?」っていう位のほぼ80㎝のメジロのこと。
ヒットルアー
使用タックル
〇ロッド | 15コルトスナイパーS906M |
〇リール | 21ストラディックSW4000XG |
〇ライン(PE) | ピットブル12 1.5号 200m |
〇リーダー | サンライン(SUNLINE) システムショックリーダー ソルティメイト FC (25lb~35lb) |
〇スナップ | アクティブ ルアースナップ・ストロング 2号 |